14/08号週刊少年ジャンプ感想+世界神話大戦パルテノンくん(レツ先生)読切

「さー今週もジャンプ感想を」
「もう日曜日ですよ! もう!」
「いくぞー」
「聞けw」


世界神話大戦パルテノンくん

  • レツ先生読切

「おお、現存!古代生物史パッキーのレツ先生の読切かー」
「相変わらずのノリで非常に安定して見てられましたね。作画も大分と綺麗になった印象です」
「個人的にはギリシャは経済危機でいっぱいいっぱいだから修学旅行生で外資を稼いでがっぽがっぽという設定からしてクソ地味で面白かった。食事はサブレさ! → 在庫がすごくてね の下りに繋がってたというかギリシャの経済危機の話が悲しみを呼ぶわ!w」
「僕は暴れる力暴力だー! あたりがレツ先生らしいなぁーとか思ってにやにやしました。全体的にテンポ早すぎィ!」
「特に後編の金閣寺が出てきた当たりからは完全にぱっきーの追い込み時のソレに近かったよなw なんでもぶちこんだれー! っていう心意気は嫌いじゃないw」
「そしてパルテノンくんさんはアイドル活動して仕送りする出稼ぎアイドルへの道をゆくのでした……。つづく」
さかなクンさんリスペクトやめろw」


黒子のバスケ

  • 満身創痍

「絶望的展開の続く黒子のバスケですが、チームを一つの体にたとえて、チームの支えの足、イーグルアイの目、監督の心臓、など一つ一つがダメになっていく描写は良かったですね」
「残っているのは右手で……担当してるのは黒子だろうか」
「そろそろ何かチャンスが欲しい所ではありますが黒子さんはどうなるんでしょうね。楽しみです。壊れた体は癒えるのか、残った右手はどうするのか、とか」
「そのための右手? そのための拳?」
「K(黒子)、B(バスケットボール)、S(誠凛)、KBSって感じで……」


SOULCATHCER(S)

  • リンギン・ガーデン

「思った以上に全員集合でワロタw」
「やっぱり音羽先輩がいないと始まりませんよね!w 打樋先輩が居ない事なんてありえないのでコマの隅で軽く流される程度のあたりまえ!w」
「そしてあんなにツンケンされてる金井淵先輩にも声をかける指揮者の鑑の神峰について」
「ああやって相手の心が見えてしまって悲しい顔になるのが解ってても毎回突っ込む神峰さんはある種マゾと言っても良いと思うんですよね」
「金井淵先輩の無表情っぷりも辛ぇよな。これラスボスは金井淵先輩なんかな。そして前回の木戸先輩の一件で部長からの過剰なまでの信頼を得た神峰はやりたい放題あのであった。部長訓練され過ぎィ!」
「良く言えば信頼してくれる仲間が増えたって事ですからいいんじゃないですかね? 最初期の圧倒的アウェー具合に比べて今の吹奏楽部は結構居心地が良い雰囲気が出てて良いと思いますよ。一部金管除く」
「そのせいで部活内はほぼ真っ二つ状態でギクシャクしちまってんじゃねーか!w そしてテンポよくバンドになる訳だが、音羽先輩金持ちキャラなんで都合よく使える上キャラクターも強烈な割に子供のような無邪気さが合って扱いやすいとかいう近年稀に見る良キャラだよな」
「何も言わずにノリよく付き合ってくれる打樋先輩も中々のもんだと想いますよ。帽子も似合ってましたしw」
「仲間集め編であの二人を真っ先に出したのは本当に素晴らしい判断だったな。部長も巻き込めたのも大きい。大概の身勝手は部長も許してくれてるぜ! という免罪符である程度無視出来るからな!」
「物語の都合上とはいえちょっと都合良すぎる感は有りますがまぁみな神峰信者ですからしかたないです!w」
「後はボンジャンカーブスの略称がボンカーで、弦野の名前がルノーだったのでちょっと笑った」
ベースは、弦野ー! → つるのー → るのー → ルノ−と分かりやすくて良いですねw ちなみにボンジャンカーブス、はBonjean curvesで、ボンジャン曲線っていう船舶図面の用語のようです。図船の長さ方向の各位置に対し、各喫水におけるその喫水以下の横断面積を表す曲線図だとかなんとか」
「ほー。そういや最初のモコのマーメイド、水難した天籟指揮、ノアの方舟を意識したような木戸先輩の飛び続ける鳥、とか海関連のモチーフ結構あるよな」
「メインではないっぽいですがひっそり含まれてるのが解ると変なニヤケがでますよね、こういうの」
「そして音楽バトルは危険な領域へと突入する訳だが」
「刻阪さんの荒々しい手まではいままで通りで、それでもビジュアル的にかなり異質で楽しいんですが、それが今回混じってきたのは大きい変化ですよこれ」
「虹色の指示を走る右手、から虹色の指揮を纏った右手なった訳だからなw 弦野のイメージは刀だし、これを持って観客を両断するとかなるとワクワクもんだぞw」
「もうそろそろ音楽のイメージが具現化して殴り合いそうですよねw」


ワールドトリガー

  • 玄界

「うおおお、戦闘シーンも熱いが本部の戦略シーンも面白く、敵の会議もおもしれーなーっていうかいつもこんなんだな!w」
「ハイキュー!よろしくその辺はまとめてやワ今お、とかでいいんじゃないですかね」
「うーむ」
「それはそうとして、今回の敵ネイバーの人たちの初お披露目でしたが……読切のトリガーキーパーのキャラっぽい感じでしたね」
「あー。たしかリリエンタールのシュバインさんは元々トリガーキーパーのキャラだったか。ヒロイン役のボブカットの子がいるような気がするようなしないような……?」
「そういう昔の作品のキャラを転用してくれるのもある意味サービスなんでしょうかね? スターシステムみたいな」
「どの位そのキャラクター性を引っ張るか、にもよると思うが俺は嫌いじゃないぞ。ジャンプ新人は読切を描く回数も多いだろうし」
「後はネイバーの人たちの階級が服の模様で代わってんじゃねーかな? とかその辺ですか。◎→○四連→○三連、みたいな?」
「階級章扱いなのかそれともそろばんなのか。ビジュアルデザインもトリガーキーパーよろしく角生えたキャラ、人数も少人数で6人、卵大量所持、と戦力が見えたここからが正念場、って所である」
「戦略的な勝負となると今回の本部編はすげぇ良かったですよね。敵の新たなトリオン兵に対して戦力の担当を本部長が考え、意見が一致しない場合に司令が大筋の舵を取る。戦況の有利不利にメディア担当の根付さんが一番過敏で、技術部の鬼怒田さんや外務担当の唐沢さんはほとんど口を出さない、とか」
「根付さんの慌てっぷりは本当に良かったな。圧倒的な勝利で皆様の生活を守るのがボーダーのしごとです、という宣伝をしている手前、被害が出たら困るんだよこのやろー! 感がすげぇ良い。そして恐らく指揮官が彼であったら下手打ってるよなー、っていうのが目に見えるのも素晴らしいな」
「こういう戦略レベルでの意見の対立というか合わせあいは見てると楽しいですからね」
「大概は無能か有能かでどっちかの指揮官しか居ないもんだからなー。担当によって意見が違い、お互い何を求めて何を犠牲にしようとしているのか、どういう意図があるのか、って見えつつ妥協点を探している、っていうのが良いのもかしれん」
「忍田さんも市街地の被害は多少致し方ない、場合によっては市民に被害が出る可能性も含めているって所がまた渋い選択でしたし」
「そういう守るべきモノの被害や、逆にソレを時間稼ぎの囮にして殲滅を狙う、というのも防衛戦の妙であるよなぁ」
「そしてそういう犠牲は仕方ない、という事が言いにくい正義の主人公は一兵卒としてただ無心に戦うのみ、という主人公のキャラクター性にも優しい現場と司令部の二面構成。&敵司令部を作る事で現場と司令部でもVS構造、となるわけですか」
「うーん。なんだこの漫画おもしれーな」
「やワ今お」


BLEACH

  • ブチ切れ金剛

「やっぱり久保先生の敵キャラはこうでなくちゃな(レイプ目」
「沓澤さんもこんなかんじでしたね(白目」


アイアンナイト

  • 雪たそ

「俺はケモナーではないが、雪タソには劣情を催さずにはいられないな」
「いきなり何言ってだんだこいつw」
「いやぁ。面白い展開ではあるんだが間が悪い。ワールドトリガーでも言ったが、こうやって主人公がなんでもかんでも救おうとする事で結果救えなくなって悲しい気持ちになったり、なんでも救えるスーパーヒーローになるかのどっちかしかなくなってしまうんだよ。どこかで折り合いを付けなきゃならないってのを自分でやらせないのが司令部っていう作劇であって、その優秀さが染みるお話である」
「四六時中世界中の全ての人を主人公が守れる訳じゃない、っていうのは大概の主人公が悩む所ですよね」
「一護先輩なんかは手を伸ばせるやつは全員救いたい、とか言ってたか。主人公が誰かを助けるのを妥協したり折り合い付けるっていうのはその主人公性を否定しちまうっていうか漫画にならねぇんだよこのやろう! というかなんというか」
「あっダメだわ、助けられるもんじゃねーわ、とかいう主人公はなんというか……アレですしねぇ」
「だからこそ、そんな主人公を守る為に仲間がいるんじゃないか、っていうのがアイアンナイトなんだが」
「ああ、んで雪さんがどうこう、と繋がるんですかw」
「これじゃダメなのは解る。どこかで行き詰まるのは分かってる。テンプレ通りのありきたりな展開だよ。でもその上で全員助けるって選ぶ主人公と、それを助けるヒロイン、っていうのは真っ直ぐで悪くはない。この数話かけて雪が主人公の事を見極めようとした事が地味に強く影響しているんではなかろうか」
「溢れんばかりのネガティブ意見の雪さんでしたもんねw」
「いやぁ本当に雪は良いキャラクターだわ。自分もその善人のゴブリンで、言わば彼女が言っている言葉は全部自分に当てはまる訳だよ。ひょっとしたら正義の味方は自分一人しかいないかもしれない、誰も彼もを救える訳じゃなくてどこかで折り合いを付けなきゃいけない、なんかも全部自分に当てはまる事なんだ」
「言われて見れば登場当初からやや達観気味の台詞が多かったですが、一度自分に対して思考した事を言葉に出している、というのであれば納得のセリフ回しなのかもしれません」
「守ったはずなのに非難轟々とかひどい奴らだよね、とかも、もしかすりゃ体験済みなのかもな。そういう思考をしていたたった一人の善人が、もしかしたら自分と同じような奇跡を見つけたかもしれない、となれば執拗に試すような言動をしたり正体を気軽に見せない慎重さも解るし、散々試した挙句に逆に自分の事を友達になってくれてうれしかった、などと言われたらそらもう……! もう!」
「妄想ノリノリですねw」
「これは地味に雪が今までどういう風に生きてきたのか、を想像して悶える系であると言わざるを得ない。というか彼女の表情は恐らく作中で一番感情豊かで読みがいがあるぞ」
「言われてみれば笑顔やら涙目やら表情豊か……というか要所要所でしっかりしてますよね」
「まぁ鉄平が表情作りにくい、というのはあるが」
「アイアンですしねw」
「そして今までろくに眠る事も出来なかった鉄平は、ちゃんと仲間を見つけて安心して眠る事が出来た、というラストである。完璧とは言わないがこの漫画を好きになるには十分すぎる出来だった」
「アクションシーンの作画も良かったですしね。キメコマはもちろん通常の動きや雪さんのアクションなどもいちいち格好良いというか様になってます。地力高いなぁ」
「まぁ何が言いてぇかっていうと雪タソがかわいすぎて辛い、ということなんだよ! 雪タソ!雪タソ!雪タソ!雪タソぉぉおおおわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!」
「うるせぇ!www」



「うーん。しかし最近のジャンプはマジで面白いな。正直なところ今手持ちのカードがいっぱいいっぱい感があって、これ以上好きな漫画が増えるのはよろしくない、とか思っていたが贅沢な悩みというか、そんなこと言ってられるような立場では無いことに気づいた次第。俺はもうSOULCATCHER(S)もワールドトリガーハイキュー!!アイアンナイトも大好きだよ畜生! ジャンプおもしれー!」
「ならもっと真面目に感想を書けw」
「善処します(政治家並感想」
「(アカン)」
「というわけでまた次回」
「はいはい、それではまた。っていうか明日ですけどね明日」

14/06・07号週刊少年ジャンプ感想+GAZER(ミウラタダヒロ先生)読切

「あけましておめでとう」
「おめでとうございます」
「ってわけでジャンプ感想いくかー」
「テンション普通ー」


ニセコイアニメ化

「声優豪華過ぎぃ!」
「お、おう……! それはそうとしてスマホ用のアプリも出るらしいですね」
マジコレ!? これマジ?
「それが言いたかっただけちゃうんかと」


トリコ

  • 第一章完


「おお、小松さんがが囚われの状態でまさか第一部完とは思いませんでしたね」
負けたッ! 第一部完ッ! それはそれとして落ち込んでいるトリコの元に各人一番思い入れのある食材を持ってエピソードを語るシーンがなんか面白かったなw ありがとう、ありがとう!w」
「エピソードは良いとしてもその食材を皆担いで来てるのがなんかシュールですよねw いや、あれはアレで落ち込んでるトリコさんの為に各人が一番大切な食材を持ってきているって事にもなるので感動シーンな訳ですが!w」
「にしたって食材をそのまま持って来られてもなぁw 全員生で持ってくんなよ!w ちょっとは調理してこいよと思わんこともない……がそれは小松の役目だもんなぁ」
「そういう意味で言えば小松さんの存在がひしひしと伝わる1話でしたねw たしかに食材を見つけるトリコさんはすげぇ奴ですが、やっぱり調理する人が居ないと寂しいなぁ、っていう」
「そして自分を取り戻したトリコは新しい食材を求めてグルメ界へ旅立つのであった。皆の瞳を少女のようにきらめかせて! 第一部完!」
「小松さんといいみんなといい、純粋過ぎる瞳がなんか笑えますがそういうシーンじゃない!w 汚れてしまった自分が情けないです!w」
「一方、グルメ界捕獲レベルは4桁に達するのであった」
「数多の小中学生が考えたぼくのかんがえたさいきょうのしょくざいレベル99が一瞬にしてカスに見えてしまうんですがそれは……!w」
「あるてぃめっとぱーふぇくとどらごん捕獲レベル99 説明文:せかいでいちばんつよい(グルメ界を含むとは言っていない)」
「ひっでぇwwww」


ニセコイオールカラー

  • 温泉回

「んで、単行本収録時にはもちろんゆけむりは消えるんだよな?」
「知らんw」


SOULCATCHER(S)

  • バンド募集中

「音楽指導者としては基礎から間違いの無いように丁寧に教えるのが正しく、演者として指揮者に望むのは間違いに怯えながら迷う指揮よりも、誰も彼もを牽引する強引さを持った指揮である、と」
「そういう音楽というか吹奏楽に対する意見の違いが出て来始めてくるのも中々楽しみになってきましたね。ほら、神峰さんも音楽の解釈が違ったのかな? という今までは悩みもしなかった事を悩んでますし」
「うむ。今回のラルゴみたいに速度記号がどういうイメージで曲に影響を与えてるのか、どういうルートを取るのかってのが曲の解釈になるんだろうかね? 路線変更対決のイメージは中々面白かった。っつーわけで弦野と即興バンドになった訳だが……さすがに全国規模の大きなイベントならバンドメンバーもさすがに予定開けてるんじゃないだろうかw
「そこはほら、そんな大きいイベントに出るとは思って無かったとかそんなんで一つ」
「いささか強引だと思うなw んで、これバンドとして成り立つんかね? ベースとサックスと指揮しかいねぇぞw」
「その辺もほら、吹奏楽部から何人か連れてくればいいじゃないですか。打樋先輩とかドラム巧そうですし」
「超ノリノリのイメージしかわかないw ベースとドラムが居てサックスがいりゃ十分か?」
「あとはモコさんがボーカル参戦ってのも面白そうですね」
「丁度出てきてるしな。月並みなとこだとギターが欲しい、とかなるんだが誰かやるやついないかね?」
音羽先輩ならなんでも出来そうな気がしますが、単行本でデスメタル好きが判明している御器谷先輩がギターやってくれると絵面は面白いと思います」
「即席バンドで全国クラスのイベントのギターとかやらせたら御器谷先輩の心が折れるわw」


GAZER

「っと、チョロ染紅葉、じゃなくて恋染紅葉ミウラ先生が読切かー」
「色々ハッタリ理論に騙されるにはケレン味が足りない気もしますが、圧縮空気爆弾とかそのくらいの方が分り易いのかもしれませんね」
「というよりも相手の心を読む、っていうキャラクターがまず動かしづらいんじゃねーかな? 物語の最初以外役に立ってネーんですけども?」
「阿頼耶さんが熱関知で爆弾避けてましたけど、そこは心を読む彩鳥さんがやれよ!、とか思わないでもないです」
「無臭ガスはとっくに用意してたぜ! の不自然さ、だから相手を前にペラペラ喋ってんじゃねーぞ! とか突っ込みどころは多かったものの、相変わらずの作画レベルで安定はしてたなーという感想か」
「結構辛口感想になっちゃいましたね」
「まぁこういうおねショタは好みの人にはドストライクなんではないかね? ちなみに俺も嫌いではない」
「あーそーでーすーかー」


斉木楠雄のΨ難

  • 作るという労力

「大概こういうのはコスパ以前に作る面倒さが計算に入っていないのであった!」
「なんだかんだで表情豊かな楠雄が見れて面白かったですw 取っ手は別にどうでもいいでしょうw」
「というかコードレスが致命的にアカンw 電池が持ったいない!w まぁそれはそれとして母上にコーヒーゼリーを食わせてやろう、と微笑む楠雄は良い子だよなぁ、などと」
「母上の笑顔が眩しいですw」


アイアンナイト

  • 人類の知恵

「あーもー解ったよ! 白状するよ! 俺はこの漫画が大好きだよ! ちっくしょう!w」
「さいですかw」
「冒頭の意思を持ったゴブリンに対する認識の話やら、彼我の戦力比を見て絶望するよりもやれることをやろう、というヒロインのささやかな、それでいて重要な助力っぷり、単なる能力単体の対決では無く、事前準備が重要であるバトル論理、なにより攻撃手段よりも防御手段を重視するというガチ戦法、遠距離攻撃TUEEEE!!!! など戦闘ロジックについても何も文句はない、むしろめちゃめちゃ頑張ってると褒めてやりたいところだ!」
ブロリー乙」
「にしたってヒロインが可愛過ぎるだろこの漫画!w なんだよあの一緒に盾を考えてる所のシーンとか! 可愛いにも程があるわ!w」
「鉄平さんもノリノリでしたしね!w ああいうシーンがあって始めて盾の性能のシーンも活きてますし、鱗が剥がれたらハンマーになる、とかいうのも地味にワクワクしましたw」
「っつーか鉄平の能力が鉄の錬成に使える、っていうのが一番重要だよな。あれ今後も防具やら武器やら展開に合わせて作り変えてく、って事だろ? あーいうのはやっぱりワクワクするよなw そら鉄平も剣つくろうぜ! でっかい剣! とか言うわw」
「男の子大好き大剣!w」
「近接戦闘に持ち込んで相手の武器を殺して決着! と思いきや一波乱有り、で次回も楽しみ……というか早く雪ちゃん変身しないかなぁ
「そのトリコに出てくる民衆のような純粋な表情をやめろwww」


ジャンプLIVE告知漫画

「烈! 伊達先パイ! の近藤先生! 近藤信輔先生じゃないか!w」
「よくわからないですが相変わらずのようで何よりですw 許斐メゾットって公式用語なんですか?w っていうかジャンプLIVE面白そうですよね」
「………せやな」
「まさか先輩……」
「俺の携帯、対応、してねぇ……」


ワールドトリガー

  • ラービット

「この漫画の何がすげぇ、って、相手がどう考えてくるか、ってのが真面目に考えられてる所なんだよなぁ」
「まずはトリオン源確保にモールモッド出して、何かしらの妨害があってゲートが自由に出せないのでゲートを出す為にラッドを出し、それが組織的に対応されるとみるやじゃあそいつら攫えばええやん! とトリガー使い確保用のトリオン兵を仕込み、戦力を分散させる戦法に出てる、って事ですもんねぇ」
「ただ弱い順から舐めプしてるんじゃなくて相手は相手の順序で現世を攻略してるってのが実感出来るのはこの漫画の大きな特徴だと思うんだよな。どこぞのクインシー
「それ以上、いけない」
「そしてラービットの運用で、相手が軍事大国のアフトクラトルである事も判明、とさりげない情報ながらも大局も見え始める展開、またベイルアウトがあるからボーダー超有利じゃね? っていうのを根底から覆す、トリガー使い捕獲が狙いというのも一気に緊張感が増してきたよな」
ベイルアウトは本当に優秀な設定だと思うんですが、やっぱり死んでも帰宅するだけだから捨て身特攻でOKじゃね? っていう緊張感の薄れは否めませんからね」
「相手がトリガー使い多いならそいつらさらっちゃえばトリオン効率良いじゃん、という当然の理論がこちらの安定を覆す展開、そして捉えられそうな仲間をベイルアウトさせる事で捕獲から回避させるという東隊の判断も光る良い展開であった」
「B級が出ずっぱりでしたがラストにA級の風間隊を用意する事で発生する安心感! だけど菊地原さんからあふれだすこの不安定感!w
「風間隊のバランスの良さは半端ないなw 歌川の地味さもこうなるとバランスの良さに一躍かっているw」
「さり気なくツインショットガンを使う諏訪さんに何か土下座返し先輩臭を感じたりなど、細かい所での各隊員武器カスタムも気になる昨今です。つーか細かい所も見所多すぎるんですがこの漫画」
「細かい所だと小荒井のコアラ呼ばわりだとか、装甲の隙間を狙うだとか、当然のように用意されている背中張り付かれ用のトラップだとか、も見所であったな」
主人公全く出てきてないんですけどね!w」
「入隊試験日の試験官役の脇役隊員と最後にちょろっと風間隊しか知ったキャラ出てねぇとか本当にこれジャンプの連載漫画か?w」


BLEACH

  • スーパースター

「まぁとはいえ逆にここまで論理戦闘をぶっ壊してくれるともはや清々しさすら感じるレベルではあるんだがなw ジェームズ分裂復活のシーンとかなんだよこれwww」
「星星星星! とか、スター・フラッシュ! あたりはめまいがするほどでしたねw なんだこの漫画www いや、これこそBLEACHと言うべきでしょうかw」
「コマけぇことはいいんだよ! これぞライブ感! という見本のような展開であった。だからその、言葉を借りるが……」
「見せ場は終わりだ」
「「死んで良いぞ」」


ニセコイ

  • 笹に願いを

「小野寺さんの可愛さも天井知らずだよなぁ」
「お、おう……」


恋のキューピッド焼野原鏖

  • ツッコミの大切さ

「今週、というか最近の焼野原鏖は普通に良い話が多くて嬉しい」
「椿さんの話も単純にお固い風紀居委員の恋愛ってだけじゃなくてそのキャラ背景をギャグにしつつも父親と和解する、という副次効果があって笑いドコロはありつつもほんわか見れましたよね」
「なんていうか最近のジャンプにはない方向のギャグ漫画で個人的にはすげぇ推したいんだよな。主人公の顔芸っていうか、ちゃんと主人公がツッコミを入れられる数少ない漫画だし」
「そういや主人公が真面目に突っ込む漫画って最近はあんま見ない? んですかね」
「んで今週なんかは前パートで攻略した椿が若干手伝ってくれるこのデレ具合。こういう風に物語が進んで行ってキャラクターが増えて、そのキャラクターがさらに物語に関わってくる、っていう膨れ方、すげぇ良いと思うんだよ。特に今回の教師と生徒の恋愛はなぜダメなのか、って説明は、まさに椿がするべき内容であって説得力もバツグンでありつつ、主人公のツッコミが真に迫って居て良かった」
「そらよく解りますよねw」
「今回も叶わぬ恋ではあったがちゃんと思いは通じていたし、梔子さんもこれを乗り越えてちゃんと自分の言葉で喋れるようになった、と進展がありつつ将来はきっと結ばれる、と綺麗に締まっていたし、うーん、文句なしに、面白いな
「地味に感情移入してる誓いの門さんのコマとか感動もんでしたし」
「誓いの門ってただのシステムを自称してる割に感情豊かだよな!w まぁそれが良いんだけども!」



「と、言うわけで新年一発目のジャンプ感想だったな」
「普通に遅れるあたり先が思いやられる展開ですが」
「今週も合併号だったんだが発売日を月曜と勘違いしていたのはここだけの秘密だ!」
「地味に売り切れ寸前でしたからねぇ」
「まぁ不定期更新ではあるが今年もよろしくお願いします、という事でまた次回、だな」
「はいはい、それでは、また。ノシ」

14/04・05号週刊少年ジャンプ感想+Jスターズクリスマス他四コマ等

「というわけで今年もラストのジャンプ感想だなぁ」
「ソーデスネー」
「せめて年末くらいはしっかり更新しよう。って訳で早速本編いくぜー!」
「了解すー」


ハンター×ハンター映画

  • 念VS怨

「先週号とかでも特集あったが、『念』って概念に対応する概念『怨』が登場するってあたり、もうこの映画はハンター×ハンターをぶっ壊す気マンマンだよな」
BLEACHでいう所の死神に対するクインシーみたいな話であって、かなり原作の根底を覆すような雰囲気なんですが、それをオリジナルで、しかも映画でやっちゃうあたり、すげぇ監督だなー、というかなんというか」
怨には念が通用せず、みたいな文面が見えるのが一番ヤバイ。お前ジョジョが映画化して、その敵がオリジナルキャラで、相手はスタンドの対局となる力、バイミーを習得しており、バイミーにはスタンドが通用しない! とか聞いたらどう思うよ?」
ぶっ殺すぞ、としか……!」
「声優にタレント起用、主題歌はゆず、とハンター×ハンターってそんなライトコンテンツでしたっけ? という疑問符が浮かぶ訳だが、前の映画からそんなに間をおかずにやる訳だから、なんだかんだと稼げる案件で有るということなのか……?」


暗殺教室

  • プロ意識

「雇った殺し屋からすら舐められてしまう鷹岡先生ェ……!」
「やっぱり中学生に真剣勝負で負けるっていうのは相当やばかったらしいですね。ほら、本人もそうとうキテましたし」
「カタギの中学生を大量にぶっ殺しても暗殺者としての格は上がり用も無いし、いくら殺し屋とはいえ、金貰ったからってなんでもやると思うなよ? というのは納得せざるを得ないな」
「彼等無様に負けた割には偉そうでしたが、殺して欲しかったら誰かに狙われるくらいに偉くなれっていうのは非常によい台詞でしたねぇ」
「一時期渚きゅんが危なかったが、殺意に対してなんだかんだとほわほわした感じに終わってしまって、俺としては若干拍子抜けな雰囲気なんだがまぁそれはそれで良かったとも思うな」
「誰が渚きゅんかw まぁぬの人も私怨で人を殺した事はない、って言ってましたしね」
「私怨で殺しちゃ人殺し、依頼を遂行して暗殺者、ねぇ。違いは何だよ、って話ではあるんだがな」


トリコ

  • 恋する乙女小松のパワーは凄いわね

「なんだこの正ヒロイン力は……! まさか三虎さえも一度の食事で落とすとは思わなかったぞ……!」
「みんなだいすき小松っちゃん!www 命がけでさらってきたスタージュン様が可哀想過ぎる!www そして囚われのヒロインは主人公が助けに来るのを待つのであった! どこのヒロインなんですか本当にもう!www」
「小松の瞳キラキラし過ぎワロタwww トリコさーん! さらってー! 決して走らず急いで歩いてきてー! そして早く僕らをさらってー!w」
完全にいつか白馬の王子様にさらわれるのを待っている乙女の表情ですわこれwww」
「先週から独白しまくりで好感度急上昇の竹ちゃんといい、三つ巴の急展開といい、ここに来てトリコはまた一段盛り上がってるよなぁ」


黒子のバスケ

  • 筋肉バカ

海外の選手に体格や力の差で負けると、すぐ速さだの正確さだのチームワークだの技に走りやがる、力で負けたらもっと力をつけんだよ! っていうのは近年稀に見る真っ直ぐな意見であり、正直言って感動しました。格好よすぎる!w」
「彼は筋肉は嘘をつかない派閥であったか……! うーんこの清々しいまでの筋肉バカw」
「それ以外にも、選手の日向さんのモノローグが、さり気なく憧れの相手を目にして早々に心が折れてしまったフラグになっている、ってのも地味に良かったですね」
「あれだけ根性キャラで押してる日向が、あっさり折れちまったもんな……。まぁ完全敗北ってわけじゃないだろうし、今のパワー対決を見てまた奮起してくれればいい、とも思うが」
「今の所 キセキの世代 > 無冠の五将 > スタメン > ベンチ って雰囲気で、その境界線をまたぐキャラが殆ど居ないですからね」
「ほとんど……っつーか色々渡り合ってるのはランク付けされてない火神くらいなもんだろアレ」
「一般的な選手扱いされている日向さんやら他の方々ですが、そんな中学時代に付けられた古い格付けから抜けだして、新しい何かになってくれたりはしないかなー、と少し僕は望んでるんですよね。才能のあるなしは確かに存在するとしても、それが覚醒するのはひとそれぞれ差があってもいい。本当に才能がある奴らが早々に覚醒していたとしても、してない奴らが価値がないってわけじゃ無いでしょう?」
「我、遅咲きのリンドウにならん、みたいな?」
「古いですw」


ワールドトリガー

  • 大規模侵攻開始!

「トリオン兵の物量シーン、すごくイイネ!」
「お、おうw そして一応三雲隊初出陣、って事に成るんですかね?」
「とはいえ千佳とユーマはC級のトリガーで、千佳は避難だけどな」
「C級トリガーにベイルアウトはない、って話ですし、地味に千佳さんフリーは危ない気もしますね」
「敵トリオン兵はゲートが固定される基地付近に散開、周囲の市街地へ向けて戦力を分散……とユーマも言ってるが、完全にボーダーの存在は割れてる訳だな」
「本部長として指揮を取る忍田さんが格好良かったですが、それ以上に迅さんと天羽さんがいるから西と北西は大丈夫、ってのが良かったですよねw なんだあの後ろ姿w というか迅さん風刃ないんですけど!w
「実力派エリートだから大丈夫だろう(適当)。今回は防衛戦って事でどこぞの死神と違い当然のように地の利を活かしたトラップが配置されているのはさすがやな」
「さり気なく尸魂界をDISるのはNG。あれは地の利を活かせないように異空間に連れてったクインシー側が有能という噂がありますがw」
「対地トラップと対空ランチャーという絶妙にファンタジーと現代兵器っぽさが融合してるのもスマートなデザインだなー、とは思うがここは好みの問題かもしれんな。後は続々現着するB級隊員の面々がいいな。こういうのって基本A級というかトップランカーばっかりが目立つもんだがB級がしっかり活躍してるのが良いなw 入隊式の試験官の面々がちらほら見えてるし」
「ボーダーって全体で400人前後でしたっけ? 上位ランカーになるのも大変そうですし。B級上昇するのも全体で上位15%維持を三ヶ月ですから」
「そして最後に現れる新型トリオン兵……。戦況優位のこの状況からジリ貧になってくのかと思うとワクワクするなー!」
「マゾい喜び方をw 主人公側が不利だと人気投票は下がる、みたいな話聞きますけどね」
ベイルアウトがあるから人的被害は無い、っていうのは本当に優秀な設定と言える。B級が程よく活躍し、捨て駒としても利用出来る。そして再利用可能。完璧過ぎるぜ葦原先生……!」
「非常に個人的な話になりますが、メディア対策室長の根付さんが戦況を見て素人っぽくあわあわしてるのがすっげぇ好きなんですよ。ああいうキャラがいるから他のエリートさが際立つ訳ですが、普通の漫画だと補佐の人がそういう役割をやっていて、頼りにならねぇなぁ、ってなるんですがメディア対策室長なら戦闘経験はむしろなくても良い訳で」
「その筋なら城戸司令が無言っていう所はすげぇ良いなーとは思ったね。そういや今回テロップ付きでキャラ説明補足してたな。単行本発売もしたばっかりだし新規層にも優しい仕様って事か?」
「うーん面白い、隙がなく面白くて毎週毎週が非常に楽しみです」
「まぁ合併号だから来週は無いけどな」
「じれったい!w」


ハイキュー!!

  • ドヤ顔キルブロック

「やっぱり月島はこういうキャラじゃなくっちゃな!(ゲス顔」
「まだ日向さんと影山さんの問題はありますが、皆一応吹っ切れて楽しい合宿の雰囲気が出てますよね。3対3のチーム分けとか自由過ぎて良かったですしw」
「なんでネコチーム全員ミドルブロッカーなんだよwww そして黒尾先輩の面倒見の良さがw」
「梟谷のエースの人もいい性格してますし、まぁ何より日向さんと相性良いですよねw」
「褒め殺しだよなw 梟谷といえば今週出てきたマネージャーはレベル高かったな」
「さいでっかw 今回の合宿で皆が結構得るものがあって日向さん焦ってましたが、全国屈指のアタッカーの木兎さんから必殺技を伝授して頂けるとの事ですし、烏野にとっては本当に実のある合宿になってますね」
「試合は相変わらず全敗ムードだけどな!w ただ点数差は迫ってる感じだし、ここまで溜めに溜めた展開だし最後に一矢報いたい所だよなー」
「今の所烏野が貰うだけ貰ってる感じですからねー。多少は恩返しというか、そろそろ烏野の凄さを見せて欲しい所ですし、相手がキャラ立ち始めて来た分、ちゃんとライバルとして認識して欲しいなーとか」


アイアンナイト

  • 男の友達

うーん。良かった。非常に良かった。遠距離攻撃の相手が高所を取った時点で圧倒的不利だったが、先手のダメージがあったのでなんとか引き分けに持ち込んだ、っていう所も無難な所であったし、また半妖の主人公に対する態度が、殆ど沼沢に対する態度と変わっていない所もリアルで良かったな」
「あそこで主人公が子供だからって迫害する雰囲気にならない所が良かったですよね。ゴブリンに対する恐怖がしっかり行き渡っているというか。一応助けて貰ったので敵意は無い雰囲気なんですが、カズモチさんの罵倒を止められる程、信頼も信用も出来ないといいますか」
「カズモチの態度も良かったなぁ。父親を殺されてるんで、当然ゴブリンは憎い訳だがそれを面と向かった罵倒したら殺されるから出来なかった訳で、ずっと鬱憤が溜まってた訳だ。それが鉄平がゴブリンになってるもんだから、裏切られたって気持ちやらなにやら溜まってたもんをぶち撒ける。友達だったからのあの罵倒で、そしてその後のシーンにも繋がる訳なんだよ」
「カズモチさんが泣いてるシーンは、あれ細かい所ですがすげぇ良かったですよね。カズモチさんは鉄平さんに対してちゃんと友情が残ってるのが解りますし、鉄平さんもあれだけ罵倒されても、友達は絶交しても友達だ、って言ってますし」
「そして何より再登場の雪の台詞が良い。鉄平が当然感じるべき事、思ってるだろう事をはっきり言葉にして読者に伝えた上で、それをちゃんと否定できる主人公が際立つようになってるし、またそんな鉄平の態度が気に入ったから、こうやって話しかけて来てるのが解る、と。素晴らしい導入と言える」
「ああ。そういえば前回はゴブリン化した状態で会っただけですから、鉄平さんがどういう人か雪さんも解って無かったんで様子見してた、って感じなんですかね?」
「鉄平に酷いこと言ってる割に、ちょっと同情してて涙目ながら微笑んでるシーンは、まぁ有り体に言って可愛くて良かった(小南感)
「そういや幼なじみの翼さんじゃなかったですね」
「確かに違ったな。まぁそれはそれで良かったような気もする。なんと言っても俺は、読切の時のヒロインの雪ちゃんが大好きだったもんでね」
「そういやそんなこと言ってましたっけw」
「兎にも角にも登場人物が子供ながらに複雑な感情を抱いてやんやする、そしてそれを丁寧に書いてくれるってだけで、今週は非常に楽しめた。こんな感じで進めてくれるならこの先も楽しめそうで何より何より」


Jスターズクリスマス四コマ番外編SP

「って訳で恒例のクリスマス四コマだが」
「お互い好きなの言い合って行きますか。まぁまず一番は……」
「そらもう黒子だろw 赤司様が出てくるだけであれ反則過ぎるwww」
「もはや下賜だよ! はクッソ笑いましたww なんだあれw」
「後は麻生先生か。俺は相変わらず斉木家の事情ネタに弱いと思うが、それはそれとして微笑ましかった。というかママさんの笑顔が(ry」
「せやなw ああいう本編が活きるネタは良いですよね。その筋だとソウルキャッチャーズもココロが見えるからこそのドッキリ落ちでなんだかほっこりしました。 後はワールドトリガーあたりが好みではあります」
「磯辺磯兵衛もそうだが、サンタの存在を知らない相手に説明する、ってのは定番ネタだよなw っていうかかぶってる上にワールドトリガーのニコマ目で磯辺磯兵衛の方の落ちまでやっちゃってるじゃねーか!w」
「酷いネタかぶりを見たw 話を聞くだけなら不審者だが、加えてケーキや七面鳥を食べて、楽しい、と聞いてそのまま想像するユーマさんはなんか良いですよねw」
「なんで若干嬉しそうなんだよw 中央に不審者そのままだし、千佳が七面鳥の首根っこ掴んでるで不自然さがヤバイw 後、ネタかぶりと言えば、また空知先生と秋元先生でネタかぶりしてるんですがそれは……」
「これは酷いwww」


ニューカマーギャグ祭

「そして連続して今度はギャグ作家の2P漫画ですが」
「こっちもテキトウに触っていこう。他に言うことはあるんだが、まぁとりあえず開幕の久楽先生の猫田さんは可愛いと思った」
「小並感やめろw」
「あとは南貴大先生の善代官もストレートながら分かりやすくてよかったなw 絵柄の迫力もあったと思うがw」
「僕はついこの前読切した観寺風貴先生の半見開き漫画は安定だなーとか。後は目を見張るほどの未成年で読切やってた伊原先生のとかも良かったかなーとか」
「どっちも読切の雰囲気とクオリティ維持してて良かったよな。三本目のなんかはまさに伊原先生だなーっていう異次元のクオリティだった。っていうか最後の漫画は反則だろwww」
「これが俗に言うマシュマロ女子ですか……たまげたなぁ」
「面白かった、って訳じゃないんだが、ドッグ&ボーイの巻ってあれノムリッシュじゃないんですかね……?(小声」
「犬が助かって良かったと思いました(小南感」


SOULCATCHER(S)

「おっと、会話が成り立たないアホが一人登場〜。質問文に対し質問文で答えるとテスト0点なの知ってたか? マヌケ!」
「弦野さんのキャラクターが見えれば見える程良い感じになってますよねw なんだこの熱血漢w そしてソレに相対して邪悪な笑みを浮かべる音羽先輩ェ……!w」
「まーた良いキャラが生まれてしまったなw というかこの学校自由奔放な奴ら多すぎだろw よくこんなばらばらな状態でもダメ金取れたな」
「一応吹奏楽の名門、っていう触れ込みですしw」
コントラバスは第二の指揮者、そして相手の心が見えるからそれに寄り添い繋ぐような指揮をする神峰と、自分の好きな音楽を好きなようにやって、それが皆を惹きつける弦野、と対極的な展開になってるよな」
「それでいて弦野さんの演奏でも吹奏楽は出来てしまう訳ですし、弦野さんがハイレベルプレイヤーであることには変わりなく、谺先生も手を焼いてる。そして相変わらず神峰さんはそんな弦野さんが味方になってくれたらどれだけ楽しくなるだろう、というこのポジティブシンキングw」
「相手が反発的であればあるほど、そんな人が仲間になってくれたらどれだけ楽しいだろうなー、というこの神峰の態度は一貫してるよなぁw 逆に言えば心が見えることで今までどれだけ傷ついて来たのか、という話でもあるんだが」
「舞台は代わって同じ弦楽器であるヴァイオリニストに話を聞けばヒントになるかもしれない、ってことで刻阪の姉さんの出番な訳ですが」
「楓さんは暴力系姉さんやな(にっこり」
「なんで満足気な表情なんですかw っていうか刻阪さんも『レッスンが! 始まるぞ!』じゃないですよ! なんだこのハイテンションな兄弟www」
「これでいい、いやこれがいいんだよ! これがSOULCATCHER(S)だ!」


HACHI

「いや、まぁその……マップが役に立たなくて残念なのは解りますが、その……アポロンの位置を発見したのはハチさんの鼻を利用した適当な探索ですよね……(小声」
「まぁマップ作るだけでも大変そうだったしな。ハチを活躍させる為にボスの行方不明とかにしなくてもよかったろ、とは思ったが」
「ハチさんが合流した直後とか直前にアポロンのアジトを発見、その時に仲間の大半が死亡してしまったが、引き換えにマップは完成した、って言うのであればマップの価値も跳ね上がったかと思うんですがね。何ヶ月もマップ作成に掛かってる割に肝心な情報がさらっと手に入り過ぎじゃね、という感が否めないような」
「まぁそんなことよりもこれでまた暗殺計画が水疱に帰した訳だが」
「別にこちらの居場所が割れた訳ではないので退却するのが無難、というかそれくらいしかやること無いと思うんですよね」
「この後の指示如何でロニさんの指揮官としての優劣が決するような気がするが、正直良い方に行くとは思えんw」
「逆信頼やめろw」


BLEACH

  • 鼓膜

「鼓膜破れたら声援も聞こえないじゃないか、と思ったら問題なかったでござるwww」
「わけがわからーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「相手の声が聞こえない、っていう所までは良かったのに、なんでジェームズの声は普通に届いて回復するんだよw」
「スーパースターのキャラと能力理論は面白かったんですが、まともに論理戦闘やる気ねぇっていうのも久保先生の良い所なんですかねこれ?w もう先週、先々週あたりまでの全部がどうでも良いw」
「やたら饒舌、元のパワーのん十倍という謎倍々理論、と噛ませ犬化まっしぐらだったしなw」
「えーっとそれで結局のところ」
「「ジェームズって何なんだよ!www」」



「そんな訳で今年もジャンプ感想終了ですね」
「サボりにサボった一年だったなぁ。いや、本当のことを言うと、今年SOULCATCHER(S)かワールドトリガーが終わったらジャンプ感想も辞めよう、そうしようと思っていたのに、意外と順位も上がってきているのでがんばらねばー、と思ったとかなんとか」
「どっちも一応順位安定してきてますし、これからも頑張りましょうね」
「うぃー。って言う訳で今年はここまでだな。それでは、また来年」
「はいはい。それでは、また。ノシ」

14/03号週刊少年ジャンプ感想+三ツ首コンドル(石川諒先生)読切

「というわけで今年も残す所後2回、って所か?」
「そう思うならもっと早く感想あげましょうね!w」
「つー訳でさくさくーっとジャンプ感想いくぜー」
「うぃーあー」

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14/02号週刊少年ジャンプ感想+うるし(那波歩才先生)読切

「新年一発目のジャンプ感想だし、頑張っていくk」
「一週サボった上に二週目の週末に更新する奴の台詞じゃないですね、それ」
「って訳で早速本編いくぜー」
「話を聞けw」
「今回は二週分まとめて感想してみようと思うので、そこんとこよろずや
「うぃーっす」

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13/52号週刊少年ジャンプ感想+半見開き昔話(観寺風貴先生)読切+クロクロク、ひめドル!最終回

「というわけでジャンプ感想を……って表紙のトリコが綺麗過ぎるwww」
「爽やかwww 中のカラー表紙の哀愁ただよう微笑みといい、なんか知らないですが全体的にトリコさんが爽やかですwww」
「んじゃジャンプ感想いくぜー」
「おいすー」

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13/51号週刊少年ジャンプ感想+ウェルカム!猫の木坂(すがぬまたつや先生)読切

「…………」
「何か言う事あります?」
「やーっと残業地獄が終わって定時に帰れるようになったよ! やったねたえちゃん!」
「お、おう……!」
「というわけで先週は真面目に時間が取れなくて申し訳ない。っていうか最近隔週感想だなこれ」
「こういうのは継続が命ですからね。一度休むと癖になりますよ。っていうか既になってるんですが」
「うーむ。感を取り戻すためにも久々全部一言二言感想やるか」
「もう木曜ですしね! もうなげっぱち更新ですわー!」
「んじゃジャンプ感想本編行くぞー」
「うぃーあー」

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